2014
11.25

角質培養とは?

角質培養とは?
培養と聞くと、なんとなく難しく感じるかもしれませんね。
でも、実はそんなに難しくないのです。

角質を培養させる、つまり最後まで成長できるようにすることを言います。
肌が弱くなっていると、どうしても肌が薄い状態が続いてしまいます。
バリアも、不十分なので外からの影響も受けやすくなるのです。

角質を成長させるためには、できるだけ肌になにもしないようにする必要があります。
洗顔や、ケアなど何もしないのです。

そうすることで、角質が落ちてしまうのではなく、最後まで成長するように促すことができるのです。
刺激があると、どうしても角質が剥がれ落ちてしまうということがあります。

古い角質は落とさなければならないのですが、新しい角質がしっかりと成長する前に落としてしまっては意味がありません。
やはり健康な成長が必要なのです。

しかし、極端にいろいろなケアをすることで、角質の良い物まで失われてしまうのです。
この事実に多くの人が気づいていません。

角質培養をして、肌を健康な状態に戻しましょう。

2014
07.02

水分補給を侮る習慣

アレルギーやアトピー症状を持っている方はどうでしょうか、たっぷりと水分補給していらっしゃるでしょうか?と言いますのも細菌やウイルス、化学物質などの異物から肌の皮膜や粘膜を保護するのは水分の役目だそうなのです。また乾燥した皮膜なら異物も容易に通り抜けてしまうと言いますよ。膜の門番が働かなくなって、それらの侵入を防ぐことが出来なくなるのですって。

昔は喘息と言えば加湿器を口に当てて喉の粘膜を保護する治療をしたものです。実はこれが免疫に次いで外敵から身を守る有力な方法になっているのですね。肌の保水にとっても十分な水分摂取は欠かせないところですね。それに発汗と尿を含めたデトックスとしての代謝も水分補給と関係がありますね。成人では3Lぐらいの水分の入れ替えが望ましいそうですね。食料から1L弱ですので、あと2Lは飲まないと充分でないことになります。どうですか?1Lも飲んでいない人は多いのではないかしら。人前で汗をかくのが嫌とかトイレが近くなるのは恥ずかしいなんて理由で水分補給をへらしていては大変なことになると思います。

体は自律神経の働きで絶えず調整をしているものですが、必要な物は意識して摂取しない事にはそれも機能しないと思うのです。まずは水の補給を心掛けてみてはどうでしょうか。

2014
06.26
有害な細菌などに対し免疫細胞はいたずらに異物を攻撃しているわけではないようです。何種類かある免疫細胞はそれぞれが情報を伝達しあう能力(サイトカイン)があって、見知らぬ敵が侵入したらその弱点と殺害方法を発見するまで、自らので実践し、情報を他の兵士に即座に伝達して戦いを有利にする戦術です。そうして一度取得した戦術によって次回にはもっと効率よく殲滅できると言いますから素晴らしいでしょ。

しかし戦争ですから兵隊は興奮状態にあります。見境が無くなって、本体の組織を攻撃する馬鹿者も沢山出てくるでしょ。それを抑制するホルモンもあって、免疫細胞には現状分析をする兵隊もいて、必要に応じ免疫細胞たちの動きを抑制するとも言います。まさに軍隊の規律ではありませんか。戦場になった体組織はそのままでは機能しませんから修復されます。壊れた本体の細胞を再生させる事、死骸である膿みを運び出す事、綺麗に掃除をして元通りにする兵士もいるのです。

私たちは風邪を引くと すぐに熱さましを飲まされるでしょ。大概がステロイドホルモンですね。このホルモンに免疫細胞が触れると痙攣を起こすと言います。2時間も浸かってしまえば免疫細胞自体が死んでしまうのです。熱さましはいわば戦争を休戦させる強制剤です。ですがウイルスなどの侵入者は関係なく暴れ続けるのですって。ですから、ちょっと位の熱ならば解熱剤は飲むべきではないのですね。そしてこれは肌の炎症も同じです。アトピーにステロイドは常套手段ですが、私は疑問ですね。こう考えると血液の良好な状態は死活問題なのですね。絶えず攻撃を受けている体です。速やかに兵隊を投入し、活躍させるためには免疫細胞を含む血液がサラサラな状態でなければならないでしょ。

 
そんな事を考えながら、いつものように薬は飲みません。1日中も汗をかいて熱を出していれば完全勝利ですからね。もし治らなかったらどうするですって?その時は注射を打ってもらいますよ。
2014
06.26

夏風邪なんて馬鹿が引くものだ!妻が毎年夏になると風邪を引くのでそう言ってやったのですが、どうやら私ももらい風邪みたいなのです。何十年ブリだろう?喉が引き攣って痛いのです。どうやら扁桃腺を腫らしてしまったようなのです。やはり歳をとったのですね。久しぶりの発熱はなんか酔っぱらった感じですね。むしろ気持ちが良いのですから変な話しでしょう。今私の体の中では自然治癒力が発動され、ウイルスとの大戦争が起こっているのです。



免疫は白血球の活躍によって 体を守る仕組みですね。マクロファージやTリンパ球なんて名前はお馴染でしょ。免疫の仕組みは実に良くできています。細菌や毒物など、基本的には体内に存在しない物が侵入すると抗体である免疫グロブリンが合成されて、その異物にくっ付くそうです。これは目印ですね。そのマークを狙ってマクロファージやT細胞がパクリっとパックマンの様に丸飲みしてくれるのですって。そして飲みこんだら、自身もろとも死骸になって膿みとして体外に吐き出される仕組みです。



飲みこんで自滅する。捨て身の技は無敵です。 ただ相手も抵抗するので殺される免疫細胞が沢山でるそうです。昔の戦争さながらですね。兵隊同士の真向勝負なのです。戦場になった町は破壊され、死骸の山を築く、そうなるともう散々な状況になってしまうでしょ。でもtyンと次の手はあるのですよね。



 

2014
06.24

山岳の生活

なぜあんなところで生活するのだろう?険しいアップダウンの山道を歩いていて点在する陸の孤島を通りながらそんなことを考えていました。30年程前にネパールのアンナプルナインターへトレッキングしたことがあります。8000m級の山脈が連なる絶景地帯です。切り立つ山並みの斜面にへばり付く様にして暮らしている山岳の民、どうやって作ったのだろうっと思わせるほどに美しい造形美のだんだん畑、彼らの村で生きることは、ただ辛いだけではない、どこか崇高でさえあったのです。木立を縫うように伸びる山道を山ほどのマキ木を積んで歩いてゆく女や子供達と行きかいます。たしかに痩せてはいるが絞まった力強い肉体をしており、強い紫外線に荒れてはいるが弾けるようなしっかりとしたキメの肌をしているのです。

ここで生きることは生活上のあらゆる贅肉をあきらめる事。少なくとも背中に背負えるだけの贅沢で満足する事だと知りました。ただ家事や炊事をする為にマキや水を汲んでくるのに半日がかりなのです。それに引き替え、私たちは都会の便利さによって過保護にされてしまった哀れな生き物みたいですね。たとえ他人とすれ違っても声はかけません。間違っても笑顔で世間話なんてしません。自分の利益のことで一杯ですからね。ですからブクブク太ったり、やる気が無かったり、悩んで鬱になるのです。ここの子供の屈託の無さはここの厳しい環境がもたらすものですね。

木陰でしばし息を安値、ひいらぎの実を口に運んでいる。頭にかぶせたスカーフ越しに遠くの白い山並みを眺めている。毎日見る風景がけっして色あせることも無い。そうやって大人になってゆくのでしょう。